5月26日食中毒の勉強会がありました。

食中毒を引き起こす主な原因は「細菌」と「ウイルス」だと学びました。

●「細菌」は、温度や湿度等の条件がそろうと、食べ物の中で繁殖し、その食べ物を食べる事により食中毒を引き起こします。
細菌が原因となる食中毒は6月~8月に多く発生します。なぜならば細菌の多くが室温(20℃くらい)で活発に繁殖し始め、人間の体温くらいで繁殖スピードが最も早くなるからです。また湿気を好むため、湿度が高くなる梅雨頃から特に注意が必要です。

●「ウイルス」は食品や手等を介して口の中に入り、腸の中で繁殖し食中毒を引き起こします。代表的なウイルスであるノロウイルスは、カキ等の二枚貝を充分に加熱せずに食べたり、ノロウイルスに感染した人の手や糞便・嘔吐物を介して感染します。ノロウイルスは冬場に流行りやすい食中毒です。

 食中毒は、飲食店や給食施設だけではなく、家庭でも発生します。細菌やウイルスはとても小さく目に見えませんが、私たちの生活の至る所に存在しているので、注意しましょう。

◎食中毒予防の3原則
 ☆つけない(手洗い)・・・食べ物に触る前に手を洗いましょう。
 ☆増やさない(低温保存)・・・10℃以下では繁殖スピードがゆっくりになり、-15℃以下では繁殖が停止しますので低温保存が重要です。でも冷蔵庫に保存していても、ゆっくり繁殖しているので過信しすぎないようにしましょう。
 ☆やっつける(加熱処理)・・・多くの細菌やウイルスは加熱によって死滅します。調理器具の使用後は洗剤で洗った後に、熱湯をかけて殺菌しましょう。

 このうなラインナップの勉強会を開催しました。私も普段以上に手洗いを心がけようと思います。これからの季節は、特に「細菌」が繁殖しやすい季節に突入していきますので皆様も・つけない・増やさない・やっつける・を忘れずにお気を付けてくださ~い。

ではまた。(スカイブルー豊田)