皆さまこんにちは(^^)
やっと3月になり桜の開花が待ち遠しい時期近づいてきましたね♪
最近は少し暖かくなったかな~?と通勤時にふと感じていますきらきら
3月!!ということで、3月3日は雛祭りですねひなまつりひなまつり
ということで、みずほ苑にも雛人形が・・・きらきら
7段の雛人形です☆☆利用者様より「えらい立派やな~」や「懐かしいわ~」等の声を頂いています(^^)やっぱり子どもが小さい時にしか飾らないお宅が多いですもんね~。私自身も、実家の雛人形は15年程出していないです。
最近そんな使用しなくなった雛人形を集めた雛人形巡りや展覧会なるものををよく目にします♪♪
つい先日、プライベートでですが「浪花の大ひな祭り」に行ってきました。
古い携帯を使用しているのと、私の撮影が下手な為、綺麗にはとれていませんが・・・12段飾りだそうで・・・、もうただただ圧巻です。思わず「わぁ~~(・○・)」と声が出てしまいました(笑)
雛人形、内裏雛(男雛と女雛)の並べ方に2通りあるのをご存知ですか?
本来は南に向いた時に日の出の方角(東、つまり左手側)が上座で、日没の方角(西、つまり右手側)が下座とされていました。しかし現在の雛人形のほとんどが「男雛が右、その左に女雛」となっています。これは国際儀礼が右上位だそうで、昭和天皇即位の礼が行われた際に、国際儀礼に従い「天皇が右、その左手側に皇后」が並ばれたことからきているといわれているそうです。しかし全国統一に変わっているわけではなく、現在でも伝統を重んじる京都を中心に関西地方では「男雛が左側、その右手に女雛」とするところが多いらしいです☆(長々とややこしい話をすみませんあせ)
「向って左側」と客観的な表現ではなく、自分に置き換えて考えやすいように「右、その左手側」と主観的な表現にしています。
皆さまのお宅はどちらに男雛、女雛を並べられていましたか?
雛人形も色々な物が飾られており、中でも私のお気に入りはこれ!
ガラスケースに入っており、普段見慣れているものよりかなり小さいものでかわいかったです☆
雛人形の歴史や知識も学べ、とても楽しめた「浪花の大雛祭り」でした。
ショートステイ(ピンクユニット)H.I記♪