11月20日感染症予防対策講習報告会をしましたので報告&感想を書きたいと思います(^0^)/
いろいろあるとは思いますが、今回は結核についての感染対策を学びました(><)まず、結核院内感染予防策として早期発見、隔離、治療、換気、マスク、BCG接種、定期健診etc.があります。感染の診断としてツベルクリン皮内反応、血液検査があり、発病の診断として胸部X‐P、CT、喀痰検査があります・・・なんかいろいろありますね(^^;)でも大切な事と思いますので書かさせて頂きましたm(‐‐)m
続きまして感染経路です。空気感染、飛沫感染、接触感染があります。同じ空気にいることで感染したり、咳やくしゃみを浴びることで感染したり、吐物、便、化膿巣を介して感染したりなどがあります・・・ではどこにいたらいいんだ(;;)と思いますが感染予防をしっかりされていれば大丈夫だそうです(^^)
予防対策の考え方として(スタンダード プリコション)という言葉があります。意味は・・・「すべての患者の血液・体液・分泌液・汗・排泄物や創のある皮膚や粘膜及びこれらが付着した物質などすべて感染症がある」聞くとちょっと怖いですが知っておかないといけない大事なことと思いました。
今回の感想です。
どんな人でも、いつどこで感染するかはわからない為、日々の予防対策が本当に大切なのだとあらためて痛感しました。私たちは自分だけではなく入居者様も守っていかなくてはなりません。この報告会を教訓として、これからも入居者様の安全を守っていきたいと思います。ちなみにみずほ苑では、感染された方はおられません(^^)
もしもの為にしっかりと感染セットを常時用意してあります(^^)下の写真です。
今後も自分らしい生活と人生を過ごして頂けるようスタッフ一同頑張って参ります(^0^)/
以上 三階スタッフ戸田でした(^^)